category: 北京オリンピック
DATE : 2008/06/13 (Fri)
DATE : 2008/06/13 (Fri)
マイクロソフトは、外来語カタカナ用語末尾の長音表記について、従来はJISの記述ルールにしたがって、プリンタやドライバのように長音を付けない表記ルールを採用していたが、今後は国語審議会の報告を基に告示された、1991年6月28日の内閣告示第二号をベースにしたルールに原則準拠するよう方針を変更し、プリンタ−やドライバ−のように、末尾の長音を付けるよう改めることを発表した。
○変更される用語の例
具体的には、英語由来のカタカナ用語において、言語の末尾が-er、-or、-ar などで終わる場合には長音表記を付けることを推奨する。ただし、内閣告示第二号では慣用により音引きを省略する例外も認められいるため、アウトドアやシニアなどは、従来どおり長音を付けない表記を用いる。
マイクロソフトでは、今回ルールを変更した理由として、
・コンピューターが広範に普及するにつれ、工業系/自然科学系の表記とユーザーの違和感が増大している
・市場のニーズとして、より発音に近い表記が求められている
・ハード/ソフト上の制約が技術進歩とともに解消された
・読み上げソフト等、アクセシビリティ向上においても自然な発音が求められている
・新聞、雑誌やTVですでに原則とされているほか、同業界内の多くのメーカーで採用されている...
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(引用 yahooニュース)
○変更される用語の例
具体的には、英語由来のカタカナ用語において、言語の末尾が-er、-or、-ar などで終わる場合には長音表記を付けることを推奨する。ただし、内閣告示第二号では慣用により音引きを省略する例外も認められいるため、アウトドアやシニアなどは、従来どおり長音を付けない表記を用いる。
マイクロソフトでは、今回ルールを変更した理由として、
・コンピューターが広範に普及するにつれ、工業系/自然科学系の表記とユーザーの違和感が増大している
・市場のニーズとして、より発音に近い表記が求められている
・ハード/ソフト上の制約が技術進歩とともに解消された
・読み上げソフト等、アクセシビリティ向上においても自然な発音が求められている
・新聞、雑誌やTVですでに原則とされているほか、同業界内の多くのメーカーで採用されている...
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(引用 yahooニュース)
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