category: 北京オリンピック
DATE : 2008/06/08 (Sun)
DATE : 2008/06/08 (Sun)
鳥取県倉吉市の県立倉吉東高校(名越和範校長)が、現代の問題について解決策を研究し、プレゼンテーションする能力養成に取り組んでいる。毎年、6チームを組織して校内コンクールを行ったあと、夏休みに同市内で「国際高校生フォーラムin倉吉」を開き、招待した国内外の高校生チームと同校代表とが競う方式。今年は8月10〜12日の開催予定で、代表の生徒らが準備に励んでいる。
同校は、広い視野で主体的に考えることができる人材を育てようと、プレゼンを柱としたフォーラムを企画し、平成14年から毎年開催。準備から当日の進行までを生徒らが企画、運営している。校内チームは毎年4月に1〜3年混成で組織され、それぞれ年ごとのテーマに沿って研究成果をまとめ、プレゼンの練習を重ねている。
今年のテーマは「高校生、未来への希望を語る」。今月上旬の校内コンテストで優勝したチームは、西欧のルネサンス期に活発だったとされる人間本来の力「人間力」を取り上げ、「人間力の再生により、未来が大きく変わる」などとその重要性を主張した...
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(引用 yahooニュース)
同校は、広い視野で主体的に考えることができる人材を育てようと、プレゼンを柱としたフォーラムを企画し、平成14年から毎年開催。準備から当日の進行までを生徒らが企画、運営している。校内チームは毎年4月に1〜3年混成で組織され、それぞれ年ごとのテーマに沿って研究成果をまとめ、プレゼンの練習を重ねている。
今年のテーマは「高校生、未来への希望を語る」。今月上旬の校内コンテストで優勝したチームは、西欧のルネサンス期に活発だったとされる人間本来の力「人間力」を取り上げ、「人間力の再生により、未来が大きく変わる」などとその重要性を主張した...
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(引用 yahooニュース)
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